アクアトーサ

旅行で見た沖縄の海が忘れられず,海水魚飼育を始めました。魚やサンゴの飼育に日々奮闘しています。

海水魚飼育を始めて5年目。長期飼育を目指し、日々奮闘しています。

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こんばんは。

前回の続きですが、


最近、ミズタマハゼをお迎えしました。




やはり、ベントス系は可愛いです。


砂をモフモフ。



スタポもお迎えしてます。


水槽崩壊

前回の投稿から実に8ヶ月振り。


かなり久々の投稿ですが。


タイトルの通り、水槽が完全に崩壊しました。


9月の事です。


これまで育てて来た魚は全滅。


何年も掛けて育てて来た子たちだったので

かなり凹みました。



原因と考えられる出来事を時系列で

整理すると、


①キイロハギがハタゴに突っ込み、接触

➡︎内臓のような物が肛門から出ている状態


②キイロハギはまだ生きていた為、それから3

日間水槽内で隔離飼育


③ハギから出てきた内臓により水質が急激に

悪化、魚が☆に


と言う感じです。


が、これも真偽は不明で。

どういう事かと言うと、


魚がドタバタ落ちて行く間、サンゴとイソギン

は元気そのものだったんです。


水質が急激に悪化したとすると、

無脊椎の調子も悪くなるのでは?


と私は思うんですが…




崩壊後、水槽を3ヶ月回し、現在に至ります。


まさかこんな事になるなんて思いもしませんでした。


調べて分かりましたが、魚の内臓は細菌だらけなんですね・・・。


勉強になったと言うには犠牲が多すぎる・・・泣


こんな感じでズルズルと3ヶ月を過ごしましたが、


最近、心機一転、リセットを行い


お魚とサンゴをお迎えしました。


久々に見る「魚が泳ぐ水槽」に毎日癒されています。

アデヤッコ

久々のアデヤッコ。



相変わらず,写真を撮らせてくれません泣

神経質な性格です。


最近は,サンゴの調子が良いです。



一方で、マメスナは・・・



隔離してます。

アデヤッコが,突きまくるのです。

かなり食べられてしまいました...

気付くのが遅かったです。

反省。

巨大サンゴイソギン

4年以上飼育しているサンゴイソギン。



かなり大きいです。全開だと直径20㎝程になります。


今は,クマノミのベッドです。


このサンゴイソギン,実は,「ホワイト」として購入しました。

真っ白で,購入した時はとてもキレイだったんです。

と・こ・ろ・が‼︎


2ヶ月で写真の色になりました。

まぁ,イソギンチャクには褐虫藻が必要不可欠なので,良しとしています笑

黒点病?

最近,カクレのペアに黒点が現れ始めました。


ブレブレですが、この写真が分かりやすいと思います



オスの体側に黒点があります。

反対側にも、かなり大きな黒点があります。


調べてみると,主な原因として

①強い照明下での飼育

②ストレスの蓄積 があるようです。


今の水槽のボスはカクレのペアで,ストレスになることは思い当たりません。


ですから,強い照明が影響していると考えています。


使用している照明は,フルスペクトルのLED。サンゴの飼育用に開発されたもので,60Wあります。

↓これ


このライトは,ハタゴにピンポイントで当たるようにしていました。

カクレはハタゴに共生していますから,カクレのペアにも強い光が当たっていた訳です。

原因はこれかな?


対策として,今は,明るさを80%に絞り

点灯時間も短く(6時間)にしました。

水槽のある部屋には窓から太陽光も入るので

サンゴは大丈夫なようです。


今のところ,カクレはエサも食べていて問題は無さそうですが,やはり,心配です…