こんばんは。
前回の続きですが、
最近、ミズタマハゼをお迎えしました。
やはり、ベントス系は可愛いです。
砂をモフモフ。
スタポもお迎えしてます。
こんばんは。
前回の続きですが、
最近、ミズタマハゼをお迎えしました。
やはり、ベントス系は可愛いです。
砂をモフモフ。
スタポもお迎えしてます。
前回の投稿から実に8ヶ月振り。
かなり久々の投稿ですが。
タイトルの通り、水槽が完全に崩壊しました。
9月の事です。
これまで育てて来た魚は全滅。
何年も掛けて育てて来た子たちだったので
かなり凹みました。
原因と考えられる出来事を時系列で
整理すると、
①キイロハギがハタゴに突っ込み、接触
➡︎内臓のような物が肛門から出ている状態
②キイロハギはまだ生きていた為、それから3
日間水槽内で隔離飼育
③ハギから出てきた内臓により水質が急激に
悪化、魚が☆に
と言う感じです。
が、これも真偽は不明で。
どういう事かと言うと、
魚がドタバタ落ちて行く間、サンゴとイソギン
は元気そのものだったんです。
水質が急激に悪化したとすると、
無脊椎の調子も悪くなるのでは?
と私は思うんですが…
崩壊後、水槽を3ヶ月回し、現在に至ります。
まさかこんな事になるなんて思いもしませんでした。
調べて分かりましたが、魚の内臓は細菌だらけなんですね・・・。
勉強になったと言うには犠牲が多すぎる・・・泣
こんな感じでズルズルと3ヶ月を過ごしましたが、
最近、心機一転、リセットを行い
お魚とサンゴをお迎えしました。
久々に見る「魚が泳ぐ水槽」に毎日癒されています。
久々のアデヤッコ。
相変わらず,写真を撮らせてくれません泣
神経質な性格です。
最近は,サンゴの調子が良いです。
一方で、マメスナは・・・
隔離してます。
アデヤッコが,突きまくるのです。
かなり食べられてしまいました...
気付くのが遅かったです。
反省。
4年以上飼育しているサンゴイソギン。
かなり大きいです。全開だと直径20㎝程になります。
今は,クマノミのベッドです。
このサンゴイソギン,実は,「ホワイト」として購入しました。
真っ白で,購入した時はとてもキレイだったんです。
と・こ・ろ・が‼︎
2ヶ月で写真の色になりました。
まぁ,イソギンチャクには褐虫藻が必要不可欠なので,良しとしています笑
最近,カクレのペアに黒点が現れ始めました。
ブレブレですが、この写真が分かりやすいと思います
オスの体側に黒点があります。
反対側にも、かなり大きな黒点があります。
調べてみると,主な原因として
①強い照明下での飼育
②ストレスの蓄積 があるようです。
今の水槽のボスはカクレのペアで,ストレスになることは思い当たりません。
ですから,強い照明が影響していると考えています。
使用している照明は,フルスペクトルのLED。サンゴの飼育用に開発されたもので,60Wあります。
↓これ
このライトは,ハタゴにピンポイントで当たるようにしていました。
カクレはハタゴに共生していますから,カクレのペアにも強い光が当たっていた訳です。
原因はこれかな?
対策として,今は,明るさを80%に絞り
点灯時間も短く(6時間)にしました。
水槽のある部屋には窓から太陽光も入るので
サンゴは大丈夫なようです。
今のところ,カクレはエサも食べていて問題は無さそうですが,やはり,心配です…